【モンテッソーリ教育】とは?家庭でも活用できるモンテッソーリ教育的思考

あなたは【モンテッソーリ教育】という言葉をご存知ですか?

お子さんが幼稚園や保育園に通ってある方は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

大切な子どもには良い教育を受けさせたいと思うのが親心かと思います。
子どもの教育は継続性や一貫性をもつことが欠かせません。
親もこのモンテッソーリ教育の考え方を認識し、普段の生活の中でも意識することで大切な子どもにとって大きなメリットとなることは間違いないでしょう。
では、本題の【モンテッソーリ教育】を紹介します。
ぜひ、最後までご覧ください。

モンテッソーリ教育って何?


モンテッソーリ教育とは?

モンテッソーリ教育は、医師であり教育家であったマリア・モンテッソーリ博士が考案した教育法です。

「子どもには、自分を育てる力が備わっている」という「自己教育力」の存在がモンテッソーリ教育の前提となっています。

歩くことを教えなくても、歩こうとしたり、積極的に環境に関わりながら様々な事柄を吸収していったりする姿は、子ども自身が自立に向かって、成長・発達していこうとする姿のあらわれといえます。

この内在する力が存分に発揮できる環境と、自由が保障された中で、子どもは自発的に活動を繰り返しながら成長していきます。

障がい児とモンテッソーリ教育 | Minority's Onlinesalon

モンテッソーリ教育の目的

モンテッソーリ教育の目的は、「自立していて、有能で、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学び続ける姿勢を持った人間を育てる」ことです。

その目的を達成するために、モンテッソーリは子どもを科学的に観察し、そこからえた事実に基づいて独特の体系を持つ教具を開発するなどして教育法を確立していきました。

その教育法の確かさは、現代の大脳生理学、心理学、教育学などの面からも証明されています。

100年以上経った今でも時代や文化の違いを超えて世界中で支持され、現在世界140以上の国にモンテッソーリ実践園が存在しているといわれています。

そしてその実践の中から世界をリードする人々が数多く育ってきています。

https://sainou.or.jp/

モンテッソーリ教育を受けた世界の有名人


モンテッソーリ教育を受けた15名の有名人!

モンテッソーリ教育を受けていた世界の有名人を見てみましょう。
  1. バラク・オバマ(前アメリカ大統領)
  2. クリントン夫妻(元アメリカ大統領と国務長官)
  3. ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者)
  4. マーク・ザッカーバーグ(Facebook創業者)
  5. ラリー・ペイジ(Google創業者)
  6. セルゲイ・プリン(Google創業者)
  7. ジェフ・ペゾス(Amazon創業者)
  8. ジミー・ウェールズ(Wikipedia創業者)
  9. P・F・ドラッカー(経営学者)
  10. ガブリエル・ガルシア=マルケス(作家)
  11. ジョージ・クルーニー(俳優)
  12. アン・ハサウェイ(女優)
  13. ビヨンセ・ノウルズ(歌手)
  14. テイラー・スウィフト(歌詞)
  15. 藤井聡太(棋士)

政治家、起業家、学者、作家、俳優、歌手と、多種多様な才能を開花させているのがわかりますね。

では、才能を伸ばしてあげるためにはいつ頃までに何をすればよいのでしょうか?

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モンテッソーリ教育を受けるべき時期


あなたは子どもの能力や才能を伸ばしてあげるのに、最適な時期があるという事をご存知ですか?

【モンテッソーリ教育】最も大切な時期

子どもの能力や才能を伸ばすのに最も大切な時期は小学校入学までの乳幼児期(0歳~6歳)の時期です。
この時期に子どもが興味があるもの、関心を引く物に集中できる場面を作ってあげることが大切。
この時期の集中して遊んだ経験が大人になった時に活きて、才能をグーンと伸ばしていきます。
この考え方は脳科学的にも立証されており、子どもの脳は3歳までに将来の能力を左右する脳の神経細胞のネットワークが出来上がります
脳にとって一番大切な時期にどのような経験をさせてあげるかによって将来、子どもが発揮できる能力は大きく変わってくるといえるでしょう。

科学的にも正しい「三つ子の魂百まで」

子どもは無意識のうちに遊びを通して脳に刺激を受けています。

小さな頃から遊びを通して様々な経験をさせてあげることは脳科学的に有益であるという事がわかっています。

反対にこの時期に遊びを十分に経験していないと神経細胞が淘汰されません。

その為その神経細胞を使う分野の事は苦手になってしまいます。

小さいころに様々な体験をさせてあげることは言い方を変えると子どもの【地頭力】を鍛えているとも言えます。

では、その【地頭力】を鍛える遊びとはどのようなものがあるのでしょうか?

モンテッソーリ教育で地頭力を鍛える


では、その【地頭力】を鍛える遊びとはどのようなものがあるのでしょうか?
そもそも子どもの遊びというのは特定の遊具がなければできないという事はありません。
身の回りのすべての環境を9つの分野に分け、意識して関わることが大切です。

モンテッソーリ教育の9つの分野

9つの分野に分け、分野ごとにその能力を伸ばしてあげます。
  1. 身体力
  2. 言葉
  3. 自然
  4. 感覚
  5. 音楽
  6. 人間関係
  7. 内省的な考え

 

  • ①身体力

子どもの身体的な能力を育てるためには発達段階に合わせて、その時期に必要な運動や動作を経験することが欠かせません。

子どもの年齢・月齢に応じて行われる身体的な活動(ハイハイやずりばいなど)を繰り返し経験することが大切です。

  • ②言葉

子どもの「言葉」の能力は話し言葉や書き言葉を効果的に使いこなす力です。

この能力の高低がコミュニケーション能力に影響を与えます。

赤ちゃんに話しかけたとしても、言葉は返ってきませんよね?

しかし、赤ちゃんの時期から言葉をインプットする機会に恵まれていると、それらが結びつき、ある日突然言葉を発したり、読めたりするようになり、言語能力が発達していきます。

  • ③数

「数」の知能とは、計算や暗算をしたりと問題を論理的に分析したりする能力の事を指します。

この「数」の知能を育てるためには日常生活の中で「3秒だけ待ってね」と指を三本だし、数に合わせて指を折り曲げたり、「時計が10の所に来たら帰ろうね」など数の感覚を身に付けさせることが大切です。

ただ、数字を声に出して数えるだけでは数の感覚は身に付きません。

「数」を数える時には①数唱(イチ、二、サン・・という呼び方)の②数量(具体的な現実)③数詞(1,2,3、という数字そのもの)を揃えた状態で子どもに伝える事が大切です。

  • ④絵

「絵」の能力とは視覚的に空間のパターンを認識する能力を指します。

空間認知能力もこの「絵」の知能が大きく関係します。

こうした空間認識力を育てるには積み木折り紙が最適です。

  • ⑤自然

「自然」の能力とは自然や人工物の種類を識別する能力の事です。

様々な自然に触れる事で感性やセンスが磨かれます。

実際に自然を五感で楽しみ、じっくりと観察することで子どもは様々な発見をし、多くの自然を受けます。

そうした体験を積み重ねることによって「感じる心」が磨かれていきます。

  • ⑥感覚

感覚の能力は五感を駆使して様々な情報を敏感に感じ取れる能力の事です。

五感で様々な事を感じ取ることを多く体験してきた子ほど、成長するにつれセンスが良く表現力が豊かになる傾向があります。

このセンスというのは生まれつき持っているというイメージがありますが、乳幼児期からからの経験、つまり、五感で色んな情報を感じ取ってきた体験から形成されるものといえます。

この「感覚」の能力が秀でている人は人の気持ちの変化にも気づきやすく、コミュニケーション能力がたかいという特徴も見られます。

  • ⑦音楽

「音楽」の能力は音楽の種類やリズム、音程などを識別する能力の事です。

この能力が優れていると楽器の演奏や歌、作曲が得意になります。

「音楽」の能力が高い人は聞く力が強いので言葉を扱う能力にも秀でています。

  • ⑧人間関係

「人間関係」の能力とは他人の感情や意図、動機、欲求を理解し他人とうまくやっていく能力の事で、この能力の高低がコミュニケーション能力や人間関係の構築に大きく作用します。

小さな頃から他人と関わる経験を多く重ねてきた子どもはコミュニケーション能力が高いので大人になってからも人間関係でトラブルを抱える事が少なくなります。

同年代、特定の大人だけではなく様々な年代の人とコミュニケーションをとり、多くの価値観を知ることが大切といえます。

  • ⑧内省的な考え

この内省的というのは自分自身の心の内側を省みるような性格や性質の事をさします。

一見、何も考えずにボーっとしているような様子が多くみられるが、実は周りの事をよく観察していたり、自分なりに物事を分析していたりするという事が見られます。

この内省的な能力が突出している人は自分勝手で、コミュニケーションが苦手というイメージをもたれやすいですが、実際はその逆で、内省的に物事を考える事ができるので自分自身を客観的に理解することができ、自分の気持ちを的確に表現しやすくなります。

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上記で紹介してきた9つの内容を乳幼児期からバランスよく伸ばすことを意識することであなたのお子さんはどんな環境の変化の中でも自身の才能を引き出すことができ、人生が豊かになっていくことでしょう。
子どもの能力は大人が与える環境によって大きく変化します。
子どもの能力を促す遊びは身近な大人の意識によって大きく変化するといっても過言ではありません。
あなたのお子さんの人生が豊かになり、これからの人生を歩みやすくなるように家庭でも子どもの成長を促してしてあげたいですね♪
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